アメリカ株のインデックス投資は最適解?(インデックス各種、メリット、デメリット)

アメリカ株・ETF
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株式投資初心者くん
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アメリカ株のインデックスてどんな商品があるの?
インデックス投資ってやっぱり一番いいの?
日本よりアメリカ株のインデックスがやっぱりいいのかな?

こんな悩みにお答えします

本記事の内容

・アメリカ株のインデックス銘柄
・インデックス投資のメリット、デメリット
・アメリカ株のインデックス投資は投資の最適解か?

インデックス投資とは?

まず簡単にインデックス投資について説明します。

インデックス投資とはS&P500、ダウ平均といった株価指数=インデックスと同じ値動きを目指す投資法のことです。


たまにETF、投資信託とごっちゃになっている人がいますが、
インデックス投資の具体的な手法としてインデックス連動を目指したETFや投資信託があるわけで、全てのETFや投資信託がインデックスというわけではありません。


インデックスと同じ値動きをする投資信託やETFを総称して「インデックス・ファンド」と呼びます。


ちなみに投資信託とは株などの商品を組み合わせたパッケージ商品で、ETFは投資信託の内、株式市場に上場しているものです。
(ETFの詳しい記事>>「初心者向け解説:ETFって何?投資信託との違い」

インデックスのざっくりの理解としては市場にある様々な株の平均値をとった株価と考えてもらえれば大丈夫です。

アメリカ株のインデックス銘柄

アメリカ株の主要インデックス

主なアメリカ株のインデックスは下記になります。

S&P 500
アメリカを代表する大企業500社の指数 
時価総額比率で加重平均し指数化しているため、時価総額が大きな企業の影響を大きく受けます。
具体的にはMicrosoft, Apple, Amazonなどといった銘柄が現在組み込まれています。

ダウ平均
アメリカを代表する大企業30社の指数
S&P500とは異なり時価総額ではなく、株価の平均をとった指数です。
そのため株価の高い銘柄の値動きの影響を強く受けます。
具体的にはボーイング、マクドナルド、ゴルドマンサックスなどといった銘柄が現在組み込まれています。

ナスダック総合指数
アメリカの興市場NASDAQ上場の全銘柄の指数
S &P500と同じよう時価総額加重平均で指数化しています。
具体的にはApple. Amazon, Tesla,などといった銘柄が現在組み込まれています。

1985-2020年の35年間のチャートです。
青:S&P500
赤:ダウ平均
緑:ナスダック

2000-2020年の35年間のチャートです。
青:S&P500
赤:ダウ平均
緑:ナスダック


全て右肩上がりですね。
S&P500とダウ平均株価は値動きが似ていますね。

アメリカ株インデックス銘柄

アメリカ株インデックス投資は具体的にはインデックス連動を目指すETFや投資信託を購入していくことになります。長期で持つ場合も多く、毎月積み立てて資産を増やす方法もあります。

アメリカ株インデックスと同じ値動きを狙うETF一覧

アメリカ株インデックスと同じ値動きを狙う投資信託一覧

 

S&P500とダウ連動を目指すETFは株の値動きも分配金利回りも似通っっています。
ナスダック連動を目指すQQQは近年のハイテク株ブームで株価推移が好調。
新興企業が多いので配当はほとんどありません。(関連記事:「配当の考え方 - 配当利回りは高い方がいい?無配株の方がいい?-」


なお、もしETFと投資信託で迷われたら、

・自動積み立てをしたい、分配金は再投資したい方は投資信託
・自分のタイミングで買いたい、分配金は一度受け取りたいという方はETF

をおすすめします。


総合的なコストで言うと投資信託の方が分配金にかかる税金を都度引かれないので良いかと思います。

アメリカ株インデックスのメリット、デメリット

アメリカ株インデックス投資のメリット

アメリカ株インデックス投資のメリット

・アメリカは現在の世界経済の牽引役、
・株価の推移が右肩上がり
・株主還元の意識が強い
・制度や法整備がなされている
・銘柄が入れ替わるので常に最新の優良企業に投資できる
・リスク分散されている
・素人でも簡単

アメリカ株のインデックス投資には多くのメリットがあります。
多くの投資家がアメリカ株のインデックス投資が株式投資における最適解であると認識しています。


まずアメリカ株の魅力として世界を牽引する優秀な企業群があげられます。
時価総額世界トップ10のうち7社がアメリカ企業です。
勢いのある企業も次々に出てきますし、まだ当分はアメリカが世界経済を牽引する構想は変わらないと思います。

またアメリカの株式市場は歴史も古く、長きにわたり制度や法整備等もされてきたので非常にクリーンで公平。企業は株主還元の意識が強いので株価の動きも良くなります。
こういった歴史や安心感、投資文化も見逃せないポイントです。

インデックス投資の魅力としては
S&P500, ダウなどは毎年銘柄が入れ替わりますので、自分は何もせずとも自動的にその時点の最優良銘柄500社や30社に投資できることが挙げられます。


また誰でも真似できるシンプルな投資法でありながら、パフォーマンスが良いと言うコスパの高い点も大きな利点です。
複数の企業にいっぺんに投資しているので個別株と比べてリスクが低いです。

リスクを抑えながらパフォーマンスも良い。そして簡単なインデックス投資は誰にでもおすすめな投資法です。

アメリカ株インデックス投資のデメリット

アメリカ株インデックス投資のデメリット

・長期的に低迷するリスクもある
・アメリカ経済の肌感覚がない
・為替リスク
・ほったらかしにしていると運の要素が強くなる

正直アメリカ株インデックスのデメリットはあまりないのですが、注意点をいくつかご紹介します。


まずは長期的な株低迷のリスクです。
アメリカ株インデックス投資を盲信していると株価が低迷して戻らないと言う事態も考えられます。
アメリカ株は長期的に見ればずっと右肩あがりできているのですが、常に右肩あがりではありません。

これはS&P500の1997−2020年のチャートです。

例えば2000年のドットコムバブル時S&P500がUSD1500の時に投資をした場合、
次にUSD1500を回復するのは2007年です。7年間ずっと含み損を抱えると言うことです。

しかも折角回復したと思ったらその後はリーマンショックがあり再び株価は下落。
次にUSD1500を回復するのは2013年です。

実に13年間ずっと含み損を抱えると言うことが起こり得ました
13年は長いです。おそらくずっと持っていられず損をだした人も多いと思います。

現在はアメリカ株が面白いくらいに上がっている局面ですが、

絶対安心な相場はないので肝に銘じておきたいですね。


アメリカ株インデックス投資が最強!とたかを括って何にもしないとそれはギャンブルに近いのでインデックスファンド投資をしていても経済動向には敏感で痛いですね。

また、アメリカ経済の肌感覚がないこと為替リスクもデメリットとしては挙げられると思います。
日本のニュースでもある程度はアメリカ経済の情報は入ってきますが、肌感覚がないぶん積極的に情報は取りに行きたいですね。
(関連記事 >>「アメリカ株投資に使える信頼できる【無料情報サイト6選】まとめ」


モトリーフール は数少ないアメリカ株の投資専門メディアで、日本語で読めて無料なのでおすすめです!

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アメリカ株インデックスは投資の最適解か?

個人的には現時点ではアメリカ株のインデックス投資は素人が取れる最良の手段だと考えています。

しかしこれは現在の世界経済情勢下で、と言うことで、いつでもアメリカ株が良いと言うわけではありません。

今の世界経済を見たときにアメリカ企業群は投資対象として一番魅力的に映りますし
そういった企業群に分散投資できるのは強力だと感じます。

ただ経済の時流が変われば新興国株や金、債券、仮想通貨といった投資先が正解になる曲面もあると感じます。

すでにデメリットの部分で説明したように過去アメリカ株も何度も低迷した時期があります。


個人的に注意したいのは金利、株高感、企業業績です。

金利水準は株価に直接関係してきますし、バブルの過熱感は企業のPER、バフェット指数等でも測れます。
市場のメインプレイヤーや新興企業の業績やイノベーションも今後を占う大事な要素です。


この辺りの市場状況を見ながら注意深く投資をしていければと思います。

そして、アメリカ株だけに積み立てるのでなく、債券や金といった異なる資産クラスにも投資することでリスク分散をしておくことをおすすめします。
(関連記事:>>「アセットアロケーションとは?考え方と作り方」

アメリカ株インデックス投資は魅力が多い現段階では限りなく正解に近い投資法だと思います。
ただ盲信は禁物。市場を見ながらリスクを管理しながら投資をしたいですね。


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