アメリカETF【 QQQ 】構成銘柄、株価チャート、分析 ~一流テクノロジー株に分散投資!~

アメリカ株
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ここではアメリカのETF、QQQについて解説しています。

私は資産運用2000万円ほどで、実際QQQにも長期投資をしており、利益を出しています。
実績はこちら

成長企業に一括で投資できる優秀なETFです。是非チェックしてみください!

QQQとは

アメリカのナスダック100インデックスに連動するように設計されたETFです。

ティッカーQQQ、名称は「 Invesco QQQ Trust 」です。

アメリカのETFの中でも非常に人気があり、取引も活発なETFです。


ナスダックとはアメリカの新興企業向けの株式市場です。
有名なIT企業など多くがナスダックに上場しています。

アメリカのメインの株式市場はニューヨーク取引所で、こちらには歴史の長い企業が上場されています。

ナスダック100とは、ナスダックに上場する(金融銘柄を除いた)時価総額上位100銘柄の時価総額を加重平均して算出した指数です。

QQQはこの指数に連動します。

ナスダックに上場しているトップ100新興企業に分散投資をするといったETFになります。

基本情報

QQQ 基本情報

QQQ Invesco QQQ Trust

分配:  四半期ごと年4回
指数: ナスダック100指数
設定: 1999/03/10
市場:  NASDAQ
管理運用会社: Invesco Ltd.
主な販売会社 :SBI証券、マネックス証券、楽天証券


時価総額  : USD 1537億
配当利回り : 0.55%
経費   :0.20%
( 2021/4月現在)

QQQの株価チャート

設立の1999年からのチャートです。
青がQQQ, ピンクはS&P500です。

2000年のドットコムバブル崩壊で激しく値を下げています。
2008年のリーマン・ショック以降はS&P500を大きく上回っていますね。


こちらは過去5年の値動きです。
青がQQQ、ピンクがS&P500

QQQは+195%と5年で3倍近く株価が跳ね上がっています。
S&P500は+81%ですので、近年ナスダック市場がいかに活況かがよくわかります。

QQQの構成銘柄

セクター比率

yahoo finance

テクノロジーセクターが44%で一番比率が高いです。

続いて、一般消費財(景気敏感株)が18%、通信コミュニケーションが19%。

ITテクノロジー株に投資したい時に検討すべきETFですね。


構成銘柄

組入トップ10銘柄です。トップ10銘柄で時価総額の50%を占めています。

Apple, Microsoft, Amazon, Tesla誰もが知る超メジャー企業が構成銘柄に名をつられます。

現状は一番比重が大きいのがAppleで10%を超えています。

ナスダック銘柄の時価総額トップ100を加重平均で組み込んでいるので、順位がかわれば構成銘柄も更新されていきます。常に人気の銘柄に投資できるというのはETFのいいところですね。


パフォーマンス

設立された1999年からのパフォーマンスです。

2000 ~ 2002年はドットコムバブルで3年連続-30%以上とひどい有様ですが、
その他は2008年のリーマンショックによる-40%以外はすべてプラス。

2017年、2019年は30%以上のパフォーマンスが出ています。

2020年は実に48%以上のリターンです。

配当実績

https://www.stocktradersdaily.com/stockchart/QQQ/dividend

ナスダック上場の企業は新興企業で配当は低めですので、あまり配当を期待できるETFではありませんがこれまでの履歴を見ると増配していますね。

アップルのような以前は配当をださなかった企業が配当をだすようになったことが要因かと思います。
現在の配当利回りは0.5%程度です。

QQQはよい投資対象か

QQQは IT, ハイテク株への分散投資をする場合には非常に便利なETFです。


近年はハイテク株の株がかなり上昇しているので投資先として非常に魅力的に見えます。

ただ、新興株はボラティリティが高く大きく下げる可能性もありますので注意が必要です。

事実2000年のドットコムバブルではUSD109からUSD20まで値を下げました。
実に80%株価が下がったのです。恐ろしすぎて目をそむけたくなります。

S&P500との比較チャートをみても明らかに価格の値動きが激しいのがわかります。

短期投資の場合

ボラティリティが高いので短期投資での投資も向いているETFだと思います。

上昇トレンド中に売買すればうまく儲けることができそうです。

ただ現在はバブル状態でかなり高くなっている気がしますので割高には注意が必要だと思います。

長期投資の場合

ハイテク系企業は今後もしばらくは世界を牽引していくと思いますので長期保有もありだと思います。
私も実際長期保有をしており、利益が膨らんでいます。

ドットコムバブルの前例もありますし、油断はできませんがその場合でも保有し続けるのも悪くないかもしれません。

ドットコムバブル時もバブルが弾けたのはFRBの利上げがきっかけの一つになりましたが、現在も低金利でハイテク株の株価が上昇しており、今後金利が上がると痛手を被りそうです。

投資信託で買うなら

QQQはETFですが、もし積み立てしたい、円で取引したいなどの理由から同じナスダック100指数の投資信託(インデックスファンド)へ投資をしたい場合「 iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 」という投資信託があります。

手数料はQQQの0.2 %に対して 0.495% ですので少し高めですが、投資信託の方が好きな方はこちらの選択肢もあります。

レバレッジをかけたい人は

値動きが激しめなQQQですが、これにさらに3倍のレバレッジをかけて投資できるETF
TQQQという銘柄もあります。

ただこちらは日本では取り扱っている証券会社がなく、買えません。

しかし似たようなIT,テクノロジー株に多くレバレッジETFに「 TECL 」というETFがあります。

かなりボラティリティが高いので初心者向けではありませんが、興味のある方はどうぞ。

まとめ

・QQQはナスダック上場のトップ100企業へ分散投資が可能なETF

・ハイテク株40%を以上組み込んでいる

・市場全体に分散投資をするようなS&P500に比べるとボラティリティが高い

・パフォーマンス優秀、短期も長期投資もあり

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