【初心者向け】バリュー株とグロース株の違いとそれぞれのメリットとデメリット

株式投資
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株式投資において、バリュー株投資、グロース株投資という考え方があります。

ここでは株式投資初心者向けに

・バリュー株投資、グロース株投資の解説
・それぞれのメリット、デメリット

をご紹介します。

バリュー株投資とは

バリュー株投資とは
ある企業の株価がその企業の実際の価値より低い、株価が割安だと感じられた時に
その株をバリュー株(安くてお買い得な株)と判断して投資する投資法
のことを指します。


例えば1株1000円で1億株発行している企業の時価総額は1000億円になりますが、
その企業の財務状況や収益性、将来性を考えた時に企業価値が1000億以上と考えた時に
現在の株価1000円は安いと映ります。
こういった株を見つけて投資をするのがバリュー株投資家です。

現在の株価が割安かをファンダメンタル分析をして探ることになりますので、チャートの動きは直接的には関係ありません。
チャート上で株価が落ち込んでいてても企業価値があると判断した際は買いに走ります。


バリュー株投資家にとって、「株を安く買うこと」のみが投資家の打てる最大で唯一の好手です。
購入後は長期保有を好む傾向にあります。

投資の神様ウォーレンバフェット氏はバリュー株投資家として有名です。

バリュー株投資のメリット

  • 割安で買うので含み損を抱える可能性が低い
    高成長をみこんで高値であっても投資するグロース株とは異なり、バリュー株投資は株が安い時に買うので含み損リスクを軽減できる可能性が高いです。

  • 長期保有でストレスフリー
    割安で購入した後は株価をあまり気にせず長期保有が可能。保有中は含み益の積み上げや配当等を受けとる。日々株価に振り回されることがなくストレスレベルが低い。

バリュー株投資のデメリット

  • 割安かどうかの判断が難しい
    企業分析を行い割安と判断したのにだたの不人気株で結局あがらないとなることもあります。その企業が今後も利益を上げ今の株価が本当に安いのかの判断はプロでも難しい。

  • 時間が掛かる
    割安になっているということは人気がなくて流動性が低い可能性もあります。株価が今後あがるとしてもかなり時間が掛かるかもしれません。


グロース株投資とは

グロース株投資とは今後伸びるであろう企業に投資ししてキャピタルゲインを狙う投資法です


グロースは英語で成長の意味。これから急成長する企業を探します。
この場合はいかに株価が一番高い天井で売れるかというのが勝負になり、保有期間は短めになります。 新しい企業が株式上場(IPO)した際に株価は上がりやすいですが、こういった新興株にもリスクを負って賭けに出ます


基本的には右肩上がり急上昇中の株を順張りで買う傾向にあります。



グロース株のメリット

  • 大きく稼ぐことが可能
    グロース株はあたるととてつもないリターンをもたらします。株価が10倍にも20倍にもなるのはグロース株のみです。この一点でもグロース株投資をする十分すぎるメリットです。

  • 短時間で稼げる
    基本的に短期間での取引になりますので、そういう意味では効率がよいです。うまくいけば短時間で大きく稼げます。ただ張り付くことになると思います。

グロース株のデメリット

  • リスクが高い
    グロース株の株価がボラティリティ(値動きの幅)が高く、株価が急に動き投資金額が急に半分、30%になるリスクもあります。胃が痛くなります。。

  • 成長企業の見極めは難しい
    日本で過去5年間で株価が10倍になった株(テンバガー)は46社のみ。 そのうち20倍以上は9社のみです。1年に10社とないテンバガーをつかむのは神業です。


まとめ

バリュー投資もグロース投資もどちらかに決めないといけないと言うわけではありませんが、どんな狙いでその株を購入するのかを考える際に参考にできる考え方です。

向き不向きもあると思いますので、自分がどちらに向いているか探るのもよいですし、ポートフォリオにバリュー株とグロース株を組み込んで、その最適な割合をつかんでいくのもおすすめです。



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