アメリカ株:ポートフォリオの作り方(実例あり)

株式投資
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投資初心者くん
投資初心者くん

アメリカ株に興味があるけど、ポートフォリオはどうやって作ればいいの??

こんな疑問にお答えします。

アメリカ株のポートフォリオの作り方

結論から言うと、下記のようなステップで考えると良いです。

① ETF、投信と個別株の配分を決める

②選んでいる銘柄に偏りがないか確認する

③過去のリターンを市場平均のリターンとともに確認
(個別株投資をするなら市場平均を上回らなくては意味がない)

④アメリカ株投資家のポートフォリオとパフォーマンスも参考のために確認



ちなみに、
ポートフォリオとは具体的な銘柄の割合をどうするかということです。
例えばグーグルの株を40%、P&Gの株を30%、マクドナルドの株を30%といった具合です。

似た言葉にアセットアロケーションという用語がありますが、
アセットアロケーションは株、債権、金など商品をどのような割合にするかという違いがあります。

アセットアロケーションはについては「【初心者向け】アセットアロケーションとは? 考え方と決め方、ポートフォリオとの違い、参考例」を参照ください。

①ETFと個別株

まず検討したいのがETFや投資信託を組み込むか全て個別株で形成するかです。

どちらが良いといったものではなく、それぞれにメリット とデメリットがあります。


ETFは少ない額で分散投資ができます。

パフォーマンスも悪くないですしリスク分散ができていますので多くの投資家に好まれています。

投資の神様ウォーレンバフェットも妻に「私が死んだらS&P500のインデックスを買いなさい」といったほどです。
それだけ優秀な商品です。

ETFにも高配当のものや、ハイテク株が多く組み入れていあるものなど、いくつか種類がありますので、
その中からいくつかを選び個別株はしないと言うやり方もあります。

個別株をやるなら市場平均以上のパフォーマンスを目指すことになります。

個別株はETFよりもリスクが高いです。

ですので、もし市場平均を下回るようであれば大人しくインデックスを買っておいた方が賢明です。
実は市場平均を毎年超えるパフォーマンスを出すのはプロでも難しいのです。

しかし個別株にはETFには実現できない株価急騰の夢があります
またETFでは到達しにいくいこう配当株もあります。


ですので個別株をやる意義は間違いなくあります。
ただしリスクがありますので、個別株をやる際は余計にポートフォリオに気を使う必要があります。

もちろんETFと個別株をポートフォリオにMIXすることも可能です。

②選定銘柄に偏りがないかチェック

ポートフォリオに組み込む銘柄に偏りがないようにしましょう。
折角複数の株に分散投資していても例えばウェルスファーゴ、バンク・オブ・アメリカなど銀行株ばかりに投資するとフィンテックなどに銀行がやられ始めると目も当てられません。

偏りをなくして、リスクをうまく分散するには複数のセクターに分散するのが基本です。

アメリカ株は11のセクターに分かれてます。
そして各セクターにはそれぞれ強い景気曲面があります。

例えば生活必需(例えばP&G)は不況に強く、資本財(例えばデルタ航空)は好況に強く、エネルギー(例えばシェブロン)は景気後退曲面に強いという特徴があります。

セクターSector景気リターン(1957-2003)配当(2019)銘柄例
ヘルスケアHealth Care不況14.19%0.93%ジョンソン&ジョンソン(JNJ)
生活必需品Consumer Defensive不況13.36%2.55%プロクター&ギャンブル(PG)コカコーラ(KO)
通信サービスCommunication Services不況9.63%1.30%AT&T (T)フェイスブック(FB)
公共事業Utilities不況9.52%2.94%デューク・エナジー(DUK)ウェイスト・マネジメント(WM)
一般消費財Consumer Cyclical好況11.09%2.05%マクドナルド(MCD)アマゾン(AMZN)
資本財Industrials好況10.22%1.55%スリーエム(MMM)ボーイング(BA)
素材Materials好況8.18%2.20%デュポン(DD)ダウ・ケミカル(DOW)
エネルギーEnergy後退11.32%2.88%エクソン・モービル(XOM)シェブロン(CVX)
情報技術Technology回復11.39%1.34%アップル(APPL)マイクロソフト(MSFT)
金融Financial Services回復10.58%2.23%JPモルガン(JPM)シティバンク (C)
不動産Real EstateNA3.24%サイモンプロパティ―グループ(SPG)

上の表は各セクターのパフォーマンスと景況特性と主要銘柄です。

もしアメリカ株の銘柄がよくわかならいという方は上記のメジャーな銘柄から見ていくことをおすすめします。

上の表は2007年以降の毎年のセクターパフォーマンス順位です。
グレーのS&P500が平均です。

過去6年市場平均をアウトパフォームしているのはITセクターのみですね。

③選んだポートフォリオの過去パフォーマンスをチェック

あくまで参考までなのですが、ポートフォリオビジュアライザーというサイトで、
自分の選んだポートフォリオの過去のパフォーマンスを可視化できます。

上の表に入金額や反映させたい過去データ(上記の場合は1985年から現在まで)やベンチマーク(上記はS&P500)を入力、Portofolio Assetsのところに自分で選んだ銘柄と構成比率を入れます。

これでEnterをすると、

https://www.portfoliovisualizer.com/backtest-portfolio

こんな表が出てきます。青色が自分が選んだポートフォリオ、赤がS&P500です。今回テストで選んだ銘柄だと、過去データではアウトパフォームしており、いい感じですね。

色々な銘柄の組み合わせでの過去のパフォーマンスを比較したり
S&P500との比較でちゃんとアウトパフォームしているかを確認できるので参考になります。

ただあくまで過去の株価推移です。未来は誰もわからないの参考までに見ておきましょう。

④実際の投資家のポートフォリオ

投資家の中にはポートフォリオを公開している方がいます。

下記有名アメリカ株投資家さんのポートフォリオです。

生きた情報ですので、どんな銘柄を選ばれているのか、どれだけのパフォーマンスが出ているのか是非参考にさせて頂きましょう!

はちどうさん
https://america-kabu.com/portfolio-4/

たぱぞうさん
https://www.americakabu.com/archive/category/ポートフォリオ

バフェット太郎さん
http://buffett-taro.net/archives/cat_106198.html

全力米国株さん
https://zenryoku-beikoku-kabu.com/category/pf-summary/

YUTAさん
https://www.yutainvest.com/portfolio/

ぽちゃ (自分です。恐縮です。)
https://expat-investment.com/category/株式投資/実績

まとめ

いかがだったでしょうか?

アメリカ株は株数も多く、個別株をやる際には情報も足りない場合があるかと思います。

本記事があなたのポートフォリオ作成の役に立てればとても嬉しいです。

今後もアメリカ株の情報をあげていきますのでよろしくお願いいたします。

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