ウェルスナビはおすすめ? 怪しい? 投資家からみるメリット、デメリット

資産運用
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ウェルスナビはロボアドバイザーがあなたの資産運用を自動で行ってくれる便利なサービスです。

もしあなたが「 投資や資産運用に興味があるけど、出来るだけ時間や手間をかけたくない!」と思っているなら、検討をする価値ありです。

ここではウェルスナビの概要とメリット、デメリットを解説します。

この記事はこんな方向け


・ウェルスナビを始めようか迷っているけど、本当にいいのかわからない

・資産運用の必要性は感じているけど、投資については何もわからない

・投資って危険じゃないの?でもロボアドって話題になってるし気になる!

・ウェルスナビって怪しくない?詐欺じゃないの?

ウェルスナビとは

ウェルスナビはロボアドバイザーによる個人資産運用サービスを提供する会社です。

人生100年時代、老後2000万円問題などお金が足りなくなる危機感から資産運用の必要性が強くなっています。

ただ多くの人は投資経験もなく、何を選んで良いかわからないと思います。それが普通です。

大事なお金を投資したのに、詐欺まがいの商品を買わされてしまい結局損をしてしまうという危険性もあります。

そこである程度リスクをコントロールした優秀な投資商品群をAiのアルゴリズムを要して一括で請負いますというのがウェルスナビです。

あなたの代わりにあなたのリスク許容度にあった商品を選び

あなたの代わりに購入も売却もして常に資産を最適な商品(株、債権、金など)で管理してくれます

めちゃくちゃ便利なサービスです。

あなたは毎月の積み立て額を決めるだけでOKです。

使用料は運用額の1%

1%であなたは投資や資産運用の煩わしさから解放されます。

これを高いと見るか安いと感じるかは人によります。

これまでの実績を見ると年利3%(設定方法によって変わります)ほどのパフォーマンスですので、貯金をしているよりはずっといいですね。

ただ投資である以上、元本割れのリスクは常にあります。ここの理解は必要です。

これを避けるなら貯金しかありませんが、現金は増えることはないですが、目減りすることはあるので、あまり賢い選択ではありません。


WealthNavi

>>WealthNavi(ウェルスナビ)で運用プランを無料診断してみる

ウェルスナビのメリット

とにかく楽ちん! 

ウェルスナビの何よりのメリットが「とにかく楽ちん」ということです。

投資について銘柄を選んだり、買ったり売ったりと時間をかける必要が全くありません。

前述の通り、銘柄選定、ポートフォリオ作成(分散投資)、リバランス(ポートフォリオの見直し)全てAiがやってくれます。

あなたは運用プランを1分の診断で行い、毎月の積み立て金額を設定すれば良いだけです。

資産運用は現代を生きる上ではマスト事項ですが、誰もが投資を楽しめるわけではありません。

投資に時間を使うより、もっと自分のやりたいことに時間を使いたい

そんな人にはウェルスナビは力強いパートナーになります。

感情の入り込む隙がなく、結果パフォーマンスがよくなる

常に冷静にあるルールにのっとって投資を続けるのは投資での一つの正解です。

ただ人間は感情の生き物です。

慣れた投資家でも、株の上下に心が乱れて思わぬ行動に出て損を被ることもあります。

ウェルスナビのロボットはアルゴリズムに従って着々と資産を運用してくれます。

下手な投資より結果的には良い結果をもたらします。

No.1ロボアドバイザー

ウェルスナビは運用者数、預かり資産額No.1です。

パフォーマンスも他社比較で多少優っていて、機能も充実

預かり資産が多いというのは金融企業としては大きなメリットです。

ロボアドバイザーで迷ったらまずウェルスナビで間違いないと思います。

「自動税金最適化(DeTAX)」という独自の税金対策機能がついており、節税まで自動的にしてくれる優れもの。

その他の定番ロボアドバイザー

THEO+docomo
最低1万円の投資元本からから始める事ができる。dポイントが貯まる。

FOLIO ROBO PRO
パフォーマンス重視のロボアドバイザー。ただ自動積み立てができない

ON COMPASS(オンコンパス)
マネックス証券が運営。最低1000円から投資ができる。

楽ラップ
楽天証券が提供するロボアドバイザー。楽天ポイントが使える。

ウェルスナビ
WealthNavi
テオ+ドコモTHEO+docomoフォリオロボプロ
FOLIO ROBO PRO
オン コンパスON COMPASS楽ラップ
最低投資単位10万円1万円10万円1000円10万円
トータル手数料(ETF経費込み)1.04-1.14%
3000万円以上は超えた
額分は0.5%(現金部分を除く、年率・税別)
0.65-1%+ETF経費
3000万円以上は超えた額分は0.5%(税抜)
1% +ETF経費          年率0.925%
程度(税抜)
預かり資産の0.702%
(税抜年率)+ 投資信託経費0.288%(税抜年率)
/固定報酬型の場合
投資対象ETFETFETFETF投資信託
種類投資一任型投資一任型投資一任型投資一任型投資一任型

どこも手数料は似たり寄ったりです。
dポイントを貯めたい、楽天ポイントを使いたい方はTHEOと楽ラップは検討しても良いかもしれません。

ただ設計がシンプルで透明性も高いのはウェルスナビですね。

ウェルスナビのデメリット

手数料1%

デメリットに挙げて良いかどうか微妙なところですが、手数料1%は個人的には高いです。

投資の世界で1%は馬鹿になりません。

1,000万円を預けていたらサービスを使うだけで10万円払うことになります。

ただ、1%で手間を省けるなら全然いいよと思う人もいると思いますので、このあたりは価値観の問題ですね。

私は投資が好きなので手間をかけても良いと思っているだけです。

NISAが適応できない

NISAは非課税で年間120万円、積み立てNISAで40万円の枠内で非課税で取引できる制度です。

税金は20%ほど課税されるのでとてもお得です。

これがウェルスナビでは使えません。

ですのでウェルスナビを検討すると同時に、積み立てNISAを活用することを考えたいですね。

iDecoもありますが、こちらは60歳まで引き出せないのでもう少し別軸で検討が必要です。

「積み立てNISAで何を買えば良いかわからないよ〜」という人は「初心者向け:最初に買うのにおすすめなETFと投資信託6選」を参照ください。

あくまで資産運用

これはデメリットというわけではなく、当たり前の話しなのですが、誤解している人もいるので一応。

ウェルスナビは長期の資産形成のためにETFを組み込む方法をとっています。

これはとても賢明な手法で、投資の世界ではある種の正解として有名なのですが、

いわゆる「株で一儲け」と考えている人には向いていません。

大きく儲けたい人は他の投資法を選びましょう。
ただリターンを求めるとその分大きなリスクが伴いますので気をつけましょう!

WealthNavi

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ウェルスナビはこんな人にはとてもいいサービス

・投資は好きじゃないけど資産運用の必要性は感じている

・投資に時間を使いたくない、その為なら多少コストがかかってもいい

・何を選んだらいいかわからない。誰かにお願いしたい!

ウェルスナビはこんな人にはおすすめできない

・ウェルスナビができることが自分でできる人

・投資に興味があり、もっと知りたいと思っている人

・投資で大きな利益を出したいと考えている人

・出来るだけコストを抑えたい

WealthNavi

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ウェルスナビ実は怪しい? 

ウェルスナビは、誰でも手軽に質の高い資産運用を可能にした超優秀サービスです。
ただ何事も盲信はまずいので、最後にいくつかツッコミを入れて終わりたいと思います。

ノーベル賞 「現代ポートフォリオ理論」

ホームページで押しているノーベル賞の理論「現代ポートフォリオ理論」は確かに優秀な理論ですが、完璧なわけではありません。

少し専門的になりますが、現代ポートフォリオ理論はランダムウォーク仮説を元に作られています。
ランダムウォーク仮説は株価は上下にランダムに適当に動き予測不可能という仮説です。

これは短中期的には正しいのですが、長期的には株価平均回帰の法則が働くことがわかっています。
平均回帰とは上下をしながら最終的には企業の実力に見合った株価に落ち着くということです。

この平均回帰の要素を考慮しないと各アセット(株、債権、金など)のリスクやリターンを未余ります。
通常は株は債権よりリスクが高いと言われていますが、株式投資で有名なシーゲルは「株式の未来」
長期的には株式の方が債権よりリスクが低いことをすでに証明しています。
(これは全てアメリカ株、アメリカ債権をベースに話をしています)

「現在ポートフォリオ理論」はこういった長期の価格推移や各アセットの価格変動リスクの変化についてカバーできていません。

もっと詳しく知りたい方は ↓の記事を参照ください。
https://www.spin-orbit.com/archives/modern_pf_for_the_long_run.html

パフォーマンスの図はミスリード

トップページに出てくるこの図はミスリードしますね。

資産がずっと右肩あがりで増えることはありえません。

投資をしている以上、そこにはリスクがあり元本割れの可能性もあります。

まるでどんどんお金確実に増えるようなこの図はちょっとあおり気味だと感じます。

投資家は使わない

私の周りの資産運用のプロ、投資家の方でウェルスナビを使っている人はいません。

理由はシンプルで自分でやった方がもっとパフォーマンスを出せると感じているからです。

これは私が無料診断をやったあと出てきた最適ポートフォリオです。

ウェルスナビの診断によるとアメリカ株を35%,日欧株を32%、新興国株を14%と出ました。

ただ個人的には投資すべきはアメリカ株で、日欧株と新興国株に46%も資金を投じることは出来そうにありません。(もっともロボットはもっと賢いので自分が間違っているのかもしれませんが)

過去のアメリカS&Pや世界株VTと比べてしまうと、「うーん」と考えてしまいます。

アメリカ株( S&P500)  世界株(VT)  
 2016 9.54%8.51%
 2017 19.42%24.49%
 2018 -6.24%-9.76%
 2019 28.88%26.82%
 平均 12.9%12.515%

これは2016~2019年までのアメリカ株と世界全体のリターンです。平均で12%ほどです。

近年は株価の推移が顕著で良かったので、かなり大きなリターンになっています。ウェルスナビ公開の運用実績を見ると4~5%ほどです。

勿論株式はリスクの高い商品で、だからこそ債権や金などでヘッジして最適化を図るのですが、それでもちょっとリターンが寂しい印象です。


怪しくはない

セールス文句や使う図に「ん?、、」と思う箇所はありますが、

とはいえ、とてもいいサービスなのは間違い無いです。

真っ当な商売ですし、全く怪しく無いです。

扱っている商品もETFでリスク分散されていて手数料の低い有料商品です。


リスク分散をして適度なリスクを取りながら資産を伸ばすにはとても良いサービスだと思います。

まとめ

・ウェルスナビは真っ当な素晴らしいサービス、取扱い商品も至極真っ当

・投資経験がない人、資産運用に時間を使いたくない人にはとてもおすすめ

・積み立てNISAをしていない人は税金がただになる積み立てNISAからスタートすることをおすすめします。

・投資に興味がある人、大きなリスクをとって儲けたい人には不向き

WealthNavi

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