
みんな投資してるみたいだし投資を始めたいけど、何から手を付ければいいのかわからない。。初心者がやっても間違いのない投資法を知りたいなぁ

投資信託、Nisa、インデックスとか色々聞くけど、どれがよいのかわからない。結局何がいいの?
こんな疑問に答えていきます。
投資に絶対はありませんので、得することもあれば、損することもあります。
ただこれまで金融の歴史を振り返る中で、多くの専門家も推奨する投資の最適解はすでに出ています。
ここではこの最適解。初心者が投資をする上での間違いの少ない最適な投資法をお伝えします。
今回紹介する投資法を実践することで高い確率でお金を増やすことができます。
ただ、正解を知っただけでは成果がでないのも事実です。
そこで、正解を知った上でも損をする人がでてくる理由。どうすれば投資で継続したリターンを出せるのかについても解説していきます。
初心者向けにできるだけ専門用語を使わずわかりやすく解説していますので、これから投資を始めてみようかなという人は是非最後まで読んでみてください。
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初心者向けの投資の正解

早速本題ですが、
投資の初心者にとっての投資の正解は「長期的にアメリカもしくは全世界の株(企業)に積立分散投資をすること」です。
これにより、かなり高い確率でお金が増えます。
S&P500、インデックス、オルカンなど聞いたことがある人もいるかもしれませんが、同じことを言っています。
S&P500はアメリカを代表する企業500社の株価指数(インデックス)のこと。インデックスとは指数の意味ですが、投資の世界では複数の企業の株価をひとまとめにして全体の値動きを表したものです。
オルカンとはオールカントリーの略で、全世界の株に分散投資をする際に使われたりします。
「アメリカや世界全体への長期分散積立投資が最適解である」というの事実は昔から投資界では周知の事実です。
金融庁が公開していてるおすすめ本のトップ3にある「お金は寝かせて増やしなさい」、「敗者のゲーム」、「ウォール街のランダム・ウォーカー」でも市場全体への長期分散積立投資の有効性が語られています。
特に「敗者のゲーム」、「ウォール街のランダム・ウォーカー」の2冊はどちらも全世界で40年以上読み継がれている良書です。興味ある方は読んでみてください。
もちろん他にもバリュー株投資、高配当投資など様々な投資法があります。これらの投資法がインデックスより儲かることもあります。ただこういった投資は複雑なのでに手をだすのはまずインデックス投資で投資に慣れてからにした方がよいでしょう。
実際に私はどちらにも投資していますが、ここまで利益が順調にのっています。
アメリカ株インデックスファンド(VOO)
・投資期間4年半ほど継続購入
・投資額:$29200 (約452万円)
・含み益:$12800 (約 198万円、 +43%)
全世界インデックスファンド(VT)
・投資期間3年半ほど継続購入
・投資額:$20900 (約258万円)
・含み益:$4200 ( 約65万円、+25%)
本サイトでは私の赤裸々な投資実績も公開しています。投資のリアルに興味のある方はこちらからどうぞ。
アメリカ株/全世界株への長期分散積立投資が正解である理由

ここでは、アメリカ株/全世界株への長期分散積立投資が正解である理由を、それぞれの要素に分解して説明していきます。
Qなぜアメリカ株か全世界株?

アメリカ株も全世界の株も長期的に見るとずっと右肩上がりで成長しています。
アメリカや全世界が経済成長をする限り長期的に投資をすればその成長分儲かる確率が非常に高いです。
特にアメリカ株式市場はこれまで世界で一番実績がでている市場。もしアメリカ市場一択に不安を覚える場合はアメリカ含める全世界への分散投資がおすすめです。

株以外の投資対象として債券、金、不動産などの選択肢もありますが、株は過去パフォーマンスが一番優れています。
Q.なぜ分散投資?

アメリカ全体や世界全体に分散投資をすることで投資リスクを軽減できます。
数百を超える企業の株に少しずつ投資をしているので仮にそのうちの一社が倒産しても大きな影響は受けにくいです。
Q.なぜ長期積立投資?

長期的に積立をしていくことで価格が高い時には少なく、安い時には多く買うことができ、リスクを抑えることができます。

また複利の効果で長期的に利益に利益がのることにより雪だるま式に資産が増えていきます。
Q.その他の理由
・通常の投資信託よりも運用コストが安いため利益が出やすい
・投資のやり方が簡単で誰にでもできる
・ほったらかしにできるので投資に手間がかからない
アメリカ株/全世界株への長期分散積立投資のデメリット

ここまでアメリカ株/全世界株への長期分散積立投資が投資の正解である理由を述べてきましたが、もちろんこの投資法にも弱点はあります。
以下、アメリカ株/全世界株への長期分散積立投資のデメリットをまとめました。
・時間を味方につけた投資法のため、資産形成に時間がかかる。
・短期で莫大な利益は得られない。
・高配当株のように大きな配当は期待できない。
・投資が好きな人にとってはやることが少なくつまらない。
初心者向け投資の正解のおすすめ銘柄と投資法

それではここから、アメリカ株/全世界株への長期分散積立投資のやり方を具体的に解説します。
新Nisaを活用する場合と使わない場合の2つのケースで説明します。
新Nisa(つみたて投資枠)を活用する場合
新Nisaを活用できる方は新Nisaのつみたて投資枠を使って投資するのがベストです。
新Nisaは投資で得た利益が非課税になるお得な仕組みです。
非課税で積立投資を行うことで利益を最大化できます。

新Nisaは新Nisaを取り扱っている証券口座でNisaの口座を開くことで簡単に設定ができます。
口座開設はマイナンバーカードがあれば簡単にできます。
もし証券口座を選ぶのに迷ったらSBIか楽天を選んでおけば間違いはありません。どちらも手数料が安く、使い勝手もよいです。
新Nisa活用でのおすすめ銘柄は以下です。
すでに解説したアメリカの株もしくは全世界の株全体に投資をする銘柄です。どちらかの銘柄にまずは少額から投資してみましょう。ネット証券であれば月100円から積立投資ができます。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 投資対象:アメリカを代表する500社(S&P500指数)
例:Apple、Microsoft、Amazon、Googleなどの大手企業が含まれる。 - 対象地域:アメリカのみ
- 運用方針:S&P500指数に連動した値動きを目指す。
- 特徴:
- アメリカ経済の成長を直接享受できる。
- 過去の実績が安定しており、リターンを期待しやすい。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- 投資対象:全世界の株式(先進国 + 新興国、約40カ国・3000社以上)
例:アメリカ、日本、ヨーロッパ、中国などの株式市場を含む。 - 対象地域:世界全体(アメリカだけでなく、日本や新興国も含む)
- 運用方針:MSCI ACWI指数(全世界株式指数)に連動した値動きを目指す。
- 特徴:
- 世界中の成長を幅広く享受できる。
- 1つの商品で分散効果が高い。
特徴 | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) |
投資対象 | アメリカ500社(S&P500指数) | 世界40カ国、3000社以上 |
対象地域 | アメリカのみ | アメリカ、日本、ヨーロッパ、新興国など |
リスク分散 | アメリカ国内で分散 | 世界全体で分散 |
アメリカ市場の比率 | 100% | 約60% |
成長期待 | アメリカ経済の成長を享受 | 世界全体の成長を取り込む |
運用コスト(信託報酬) | 約0.0938%(税込) | 約0.1138%(税込) |
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新Nisa(つみたて投資枠)以外の場合
新Nisaの成長投資枠、もしくは海外在住などで新Nisaが使えない場合はETFへの投資になります。
ETFとはExchange Traded Fund=上場投資信託の略で、株のように上場されている投資信託です。信託報酬の手数料はNisa銘柄よりもさらに安くなります。
ETFは通常どの証券会社でも取扱があるのですが、海外在住の方は日本の証券口座が使えません。
その際はアジアに駐在の方はPhilip証券、アメリカ方面であればFirstradeがおすすめです。
私は実際Phillip証券を使っていますが、国が変わっても口座を維持できたりカスタマーサポートを日本語を受けれるので重宝しています。
ETFは購入単位が1銘柄からですので、投資可能な最小金額としてはVOOが$559、VTが$121ほどとなります。(2025/1/25時点)
VOO(Vanguard S&P 500 ETF)
- 投資対象:アメリカの代表企業500社(S&P500指数)
例:Apple、Microsoft、Amazon、Googleなどの大手企業が含まれる。 - 地域:アメリカのみ
- 運用目標:S&P500指数に連動する成績を目指す。
- 運用会社:バンガード(Vanguard)
VT(Vanguard Total World Stock ETF)
- 投資対象:全世界(約50カ国、約9,000銘柄)
アメリカ、日本、ヨーロッパ、新興国などを含む。 - 地域:全世界(先進国 + 新興国)
- 運用目標:FTSEグローバル・オールキャップ指数に連動する成績を目指す。
- 運用会社:バンガード(Vanguard)
特徴 | VOO(S&P500 ETF) | VT(全世界ETF) |
投資対象 | アメリカ500社(S&P500指数) | 世界50カ国・約9,000銘柄 |
地域 | アメリカのみ | 全世界(アメリカ、先進国、新興国) |
分散効果 | アメリカ国内で分散 | 世界全体で分散 |
アメリカ市場の比率 | 100% | 約60% |
運用コスト(信託報酬) | 約0.03% | 約0.07% |
成長期待 | アメリカの成長を享受 | 世界全体の成長を取り込む |
フィリップ証券はシンガポールで唯一日本語対応のある大手証券会社。金融都市シンガポールのアナリストが作成したアナリストレポートが読める。サービスレベルも高く、手数料も安めなので、これから証券口座の開設を検討されている方はチェックしてみてください。シンガポールの証券会社ですが日本やアジア各国からの口座開設も可能!
アメリカ株/全世界インデックスを買っても多くの人が損する理由

ここまで具体的銘柄とともに説明してきた投資の正解ですが、正解であるにもかかわらず実際は儲からずに損をする人も少なくありません。
以前投資をしている7割の人が損をしているという金融庁の調査も話題になりました。
頭で理解するのと実際にやるのとでは大きなギャップがあります。
なぜアメリカ株や全世界株への投資で損する人がいるのかというと以下のような理由が挙げられます。
- 暴落時にパニック売りする
価格が下がると不安になり、損が出ていても耐えられずに売却してしまう。 - 投資計画が甘い
投資計画が甘く急にお金が必要になって、価格が低い時に売らざるを得なくなる。 - 積立継続できない
投資へ回すお金がなく積立継続ができずタイミング投資になってしまう。 - 為替の影響を考慮していない
為替変動による損に不安になり、不必要に売ってしまう。 - 安易に他の銘柄に手をだす
インデックスでうまくいったといって個別株に安易に手を出し損をする。
これらの間違えを起こす要因は、ただ一つ「投資の知識不足」です。
投資の正解はわかっても、なぜそれが正解なのか、どう正解なのか、何が正解のキーなのか、がわかっていなくては長期的に正解を維持することは難しいです。
確実に投資で利益をだしたいのならば、おすすめとしてはまずはアメリカ株/全世界インデックスに少額投資。その上で最低限の「金融リテラシー」を身につけることです。
例えば、次のような勘違いをしていませんか?
・投資はギャンブルだと考え、運に任せてしまう
投資はギャンブルではありません。適切な知識を持ち、長期的な視点で行えば、計画的な資産形成が可能です。
・NISA、投資信託、インデックスファンドの違いが分からない
NISAは税金を優遇する制度で、インデックスファンドは市場全体に投資する商品のこと、投資信託はみんなでお金を出し合って、プロに運用を任せる仕組みです。それぞれ役割が違います。
・プロに任せれば安心だと思う
プロに頼るのも一つの方法ですが、費用が高く、必ずしも利益が保証されるわけではありません。
・配当や優待にばかり目が行く
魅力的に見えますが、短期的な利益だけを追うと本来の投資の目的を見失いがちです。
・考えずにほったらかしでいい
ほったらかしにできるのは自分の商品を充分理解できた上でです。自分が何に投資をしていて度いう状態なのかがわからないのは危険です。
このような状態でよく理解もせず無闇に投資をするのはどんな投資法であってもリスクが高くなります。
投資で着実に儲かるためには

投資の正解がわかっても儲からないのは投資についての理解が乏しいことが原因です。
そもそも株、投資信託とは何なのか、
株価は何の影響を受けて価格が上下するのか、
マクロでみると金利や為替はどんなときに動くのか、
全てを知る必要はありませんが、経済や投資の大枠、本質を理解できていると投資成績も必ずでますし、精神的にもストレスなく投資と良い関係を維持できます。
そもそも金融リテラシーは現在の資本主義を生き抜く上では必須のスキルです。投資で儲ける為だけでなく、望むキャリアを積んでいくためにも、詐欺やトラブルから身を守るためにも知識武装はしておきましょう。
本サイトでは初心者向けに、投資、お金についてわかりやすく発信しています。
マニアックになりすぎず、かといって表面的でない、ここが重要!という要素をギュッとつめこんだ内容を発信していきますので、金融リテラシーをあげたい!という方は本サイトおよびYoutubeチャンネルを是非ご活用ください!
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