QUOREA（クオレア）っているサービスが気になる
具体的にどんなサービスかデメリットもしりたい！
ここでは最近話題の投資売買プラットフォームのQUOREA（クオレア）についてご紹介します。
私は現状、株、仮想通貨、リートなどで３０００万円ほどの資産を運用しており、投資については様々なサービスを試してきました。
本記事を読むことでQUOREA（クオレア）のサービス内容、メリット、デメリット、口コミ、始め方がわかります。
QUOREA(クオレア）の利用を検討していてる人は是非参考にしてみてください。
QUOREA（クオレア）とは
QUOREA（クオレア）は、フィンテックベンチャーの株式会社efitが運営している投資の自動売買プラットフォームです。
取り扱いはビットコイン、FX、CFDの３つ。
これらの取引をAiによって自動採点されたロボットが自動に行ってくれます。
よくあるロボアドバイザーは資産運用をする上でのポートフォリオをコンピューターを使って構築するだけですが、QUOREA（クオレア）は実際の運用（売り買い）をロボットが自動で行います。
4000以上のロボットが用意されており自分の投資スタイルやリスク許容度に応じて自動売買が行えるのがポイントです。
QUOREA（クオレア）の手数料と最低投資金額
クオレアの手数料は上記のとおり。
とてもシンプルな料金体系です。
自動売買をONにしないとサービスの意味がないので、
基本的には月額2980円＋月間売買代金の0.03%となります。
ただ、もし一時的に取引を止めたい場合は自動売買をOFFにすることで月額基料金の支払いを止めることもできます。無駄な費用を抑えられるのでいいですね。
口座開設は０円。口座維持費もかかりません。
手数料の支払いはクレジットカードになりますので、クレジットカードのポイント換算が可能です。
最低投資額は10万円が推奨です。細かくは取引対象や紐づける口座によってことなりますので、詳細はこちら公式サイトを参照ください。最低投資金額は他のロボアド投資などと同じ水準です。
QUOREA（クオレア）のメリット
自動売買で投資がとにかく楽
通常であれば、投資対象を選びそれぞれの値動きを確認して売買を繰り返しますが、クオレアを使えば入金してロボットを選択したら後は何もやる必要がありません。
投資初心者でも簡単に高度な技術を活用した投資をすることができます。
投資をアウトソースして自分の時間を確保したい人には大きなメリットです。
感情に基づかない高度な投資判断！
投資において人間の感情は多くの場合間違った判断を誘発します。
売るべき時に損切りできず、買うべきタイミングで手が出せないという経験は投資をしている人であれば誰でもありあます。
クオレアのロボットは「システムトレード」「クオンツ」とも呼ばれる、値動きを計量的に分析する手法を用いて投資判断を行うAI投資システムです。
人間の感情を排除し、データに基づいた高度な投資ができるのが最大のメリットです。
4000以上の豊富なロボット
クオレアでは全体で4000以上のロボットが存在します。ロボットはAIをつかって評価され、プラットフォーム内で常に競争の環境下に置かれています。
ロボットを選ぶ際も、AIの判定値をみながら優秀なものを、初心者でも簡単に選ぶことができます。
判定値の算出にはAI・ビッグデータ解析が利用しされており、データが集まれば集まるほど精度が高まってきます。
長期的な値動きに左右されにくい
通常の投資信託やロボアドなどは、株や投資信託を保有し続けるので、保有資産が値下がりすれば保有資産は目減りします。
資産が大きくなるとリスクも高くなります。
例えば１００万円の保有資産で10%値が下がったら10万円の損失ですが、1000万円となると10%下がると100万円の損失です。
保有資産が大きいとそれだけ損失のリスクも負っていることになります。
クオレアは、保有せずに投資ロボットが適切なタイミングを狙って投資対象を購入し、売却することを目指しています。そのため、資産の長期的な値動きに左右されにくい投資が可能です。
QUOREA（クオレア）のデメリット
月額料金がかかる
QUOREA(クオレア)の利用には月額料金がかかります。自動売買用の手数料なので仕方ありませんが、投資は必ずうまくいくとも限りません。
最悪投資でマイナス、手数料も引かれていいとこなしという月もでてくるでしょう。
ただ投資に費やす時間を削減できているので、それを考えると安いと考えることもできます。
取引所や証券会社との連携が必要
クオレアは売買プラットフォームですので、証券口座や取引所との連携が必要です。
2023年7月現在、連携可能な口座は下記です。
「松井証券」
「フィリップ証券」
「岡三オンライン(岡三証券株式会社)」
「岡三オンライン(岡三証券株式会社)」
「bitFlyer」または「bitbank」
「OKCoinJapan」
「岡三オンライン(岡三証券株式会社)」
「フィリップ証券」
上記の口座を持っていない人は新たに証券口座や取引所を開設する必要があります。
連携可能な口座は随時拡大予定とのことですので、今後にも期待です。
QUOREA（クオレア）の口コミ
【週次報告 2023/5/22週】
カモメノックアウトは行ったり来たりの状況でしたが、QUOREAが好調でした
フォリントは一度全決済して様子見中
下がるといいな〜#トライオートETF#カモメのノックアウト #QUOREA #クオレア pic.twitter.com/CzXJSSrF9Z— むぎすん (@vYmFi8S8xOjqU5l) May 30, 2023
クオレア、CFDと相性良さそうな。
ロボット選ぶだけでこれだからいいね
とりま金曜日はお休みします♀️ pic.twitter.com/ObPX3BW6KV— りたーん@いつかサイドFIREする遅咲き会社員 (@xxrt0512) May 25, 2023
クオレア、上向いてくれないなー pic.twitter.com/vnvFbKA4Ax
— アカガンダ (@habenariara_) April 21, 2023
#QUOREACFD の1月収益…51,366円
（うち手数料6,234円）米国株のロボだから、1月は調子が良かったです。
クオレアは、「コロナショック級の暴落が来たらすぐに損切」が鉄則です。
これからリセッション来るから怖い((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ pic.twitter.com/XAQ2PVLwq3— BN➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞);’.･(1007日後にFIREする40代後半の独身女性 (@BN52853916) February 1, 2023
クオレアのFX自動売買
結構やるじゃん 勝手に増えてく pic.twitter.com/URsWlLKPE7— CryptoNeko 🇯🇵🇹🇭🇸🇬🇨🇦 (@shogonaga) October 5, 2020
クオレアの口コミは概ねよく、パフォーマンスもでているものが多かったです。
大きなプラスやマイナスがないのも印象的。これは小さなプラスを積み上げていく設計の現れでしょう。
QUOREA（クオレア）はこんな人におすすめ
QUOREA(クオレア）はデータに基づいた高度な投資を自動でできるので、投資初心者や投資に時間はかけたくない人におすすめです。
一般的なロボアドバイザーと比べて長期保有のリスクを軽減できるので、保有資産の増加によるリスクを減らしたい人にもおすすめです。
逆に、投資判断を自分でしたい人、投資をする時間が楽しい人には向いていません。
ただそういった人も一度ロボットがどのような取引をするかの勉強にはなるでしょう。今後投資においてAiが活用されるケースはどんどん増えてきます。早めにこういった投資に慣れ親しんでおくことも長く投資をする上では有効です。
注意したいのはレバレッジです。これはクオレアだからというわけではありませんが、投資で重要なのはリスクコントロールです。レバレッジのかけ過ぎには注意しましょう。
QUOREA（クオレア）の始め方
QUOREA（クオレア）は３つのステップで簡単に始められます。
①無料登録
まずはメルアドとユーザー名で登録をします。
②証券口座や取引所と連携
すでにご紹介したようにQUOREA（クオレア）自体は口座はなく、資金の預かりはしません。下記の口座開設をまず行い、開設が完了したらQUOREA（クオレア）側の手順に従って連携をします。
「松井証券」
「フィリップ証券」
「岡三オンライン(岡三証券株式会社)」
「岡三オンライン(岡三証券株式会社)」
「BitFlyerまたは「bitbank」
「OKCoinJapan」
「岡三オンライン(岡三証券株式会社)」
「フィリップ証券」
③ロボットを選んで自動売買オン！
講座連携ができたらいよいよ取引スタートです。好きなロボットを選んで自動売買をスタートできます！
まとめ
QUOREA(クオレア）は、これまでにない革新的なロボ投資サービスです。
これまでは資産配分のみをロボットがアドバイスするものが主流でしたが、取引自体にロボットの活用ができるのは画期的。
プロの世界ではすでに多くの取引でAiが活用されているという話しも聞きます。
時代の流れは確実にAi活用に進んでいます。今後より高度なデータに基づいた取引を目指したい方は一度試してみるのも有益でしょう。
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