ここではアメリカ株式投資において欠かせない、便利なおすすめアプリをご紹介します。
保有銘柄の株価チェック、気になる銘柄の分析、最新ニュースなどを入手できる使い勝手の良いアプリです。
すべて無料で使えますので、是非ご活用下さい
① Investing.com
スマホアプリで一番おすすめなのがinvesting.comです。
めちゃくちゃ優秀です。
パソコンを開かなくても大体のことはアプリで確認できます。
チャートは移動平均線などのインジケータ表示も可能。
決算情報も見やすく過去4年のP/L, B/S, C/F、EPS予想と結果が簡単に確認できます。
株価や経済指標のアラートも設定できます。
全て無料で使えますが、ちょいちょい広告が入るのが仕方がないとはいえ、うっとうしい。。
ただ全て日本語対応していて使いやすいです。
② Bloomberg
全て英語になりますが、質の高いニュース情報が多く見やすいインタフェースが特徴。
Investing.comとできることはかなり被ります。
ウォッチリスト機能では自分が購入した銘柄の買値、株数を入れることで現在の自分のポートフォリオのパフォーマンスを一覧で見ることができます。
これは後述のマネーフォワードも可能ですが、例えば海外の証券口座を持つ人などにはマネーフォワードでも一覧は無理なので重宝される機能ですね。
画面が見やすく操作性が良いのもポイント。
そして何より質の良いニュースが強みですが、ただ全て英語になります。
英語堪能の方はinvesting.comを使わずBloomberg一択の人もいますね。
③ Trading View
細かいチャート操作をするならTrading View
スマホでもチャートをいじりたいという人にはTrading Viewがおすすめです。
銘柄や指数との比較、移動平均等も簡単に引けます。
長期のチャートデータにも対応しているのが嬉しいとことです。
>> App Store
④ Teletrader
世界の経済情報をパッと確認したいならTeletrader
世界各国の経済情報量のとても多いアプリです。
なんでもできるオールマイティのアプリです。
黒い画面で少しとっつきにくいですが、使い込めばかなり便利に使えるアプリです。
データが膨大なので、どちらかというとWebsite版の方がお勧めですが、サイトとアプリとシームレスに使えるのも利点。
⑤ CNBC
最新のアメリカニュースをいち早く
Bloombergと並んで信頼の高いニュースを配信しているCNCB
株価やマーケット情報、ウォッチリストもありますが、あまり使い勝手はよくないので、あくまでニュースを見るアプリとして使った方が良いと思います。
最近はビデオコンテンツも充実していて最新のマーケット動向を確認できます。
全て英語のアプリになります。
⑥ Moneyforward
保有資産管理に最適!
株のアプリではないのですが、証券口座を連動すれば保有している銘柄一覧が簡単に確認できます。
証券口座のアプリは日本株とアメリカ株ではアプリが分かれてしまったりで一覧として見れない場合がありますが、MoneyForwardに連動させておけばすべて一覧で現状のパフォーマンスが見えます。
moneyforwardは家計管理として優秀なツールですので、まだ使っていない方は是非一度試してください。
家計管理が楽になりますよ。
おすすめ活用法
情報元は沢山あるに越したことはないですが、ありすぎてもうまく活用仕切れないかもしれません。
参考までに個人的なおすすめは下記の順です。
①株価の確認、決算、経済指標等を
investig.com, Bloomberg、Teletraderのどれか好きなもので確認
②MoneyForwardで証券口座を連携させて、保有株のパフォーマンスを確認。
③移動先でチャートをいじりたければTrading View
④英語がOKならbloombergと cnbcのニュースを流し読み
まずはinvesting.con, bloomberg, Teletraderのどれか一つをいじってみることをお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
株式投資は時間がかかるので、移動先のちょっとした時間にパッと確認できるツールがあると便利です。
是非今後の投資に役立ててみてください。
それでは、また!
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