【新常識】ビットコインをポートフォリオに組み込む時が来た!?

仮想通貨

*当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ぽちゃ
ぽちゃ

ビットコインへの投資の考え方を改めるタイミングにきています。
2021年は大きな転機かもしれません。

ビットコインを取り巻く環境は昨年から今年にかけて急速に変化してきています。

これまでギャンブルのように扱われてきたビットコインですが、明らかに見方が変わってきています。

2021年はビットコインが新たな時代に入る象徴的な年となるかもしれません。

ここでは最近のビットコインの動きとこれからのニュース、ポートフォリオへの組み込みについて解説します。

ビットコインの値動き

ビットコインの発行以来の値動きです。

ご覧の通りビットコインは非常にボラティリティの高い投資対象です。


発行当初USD300付近であったのが、2017年にUSD19,000 以上に跳ね上がります。ビットコイン長者が出現、世間を騒がせました。

しかしその後は急落2019年初頭にはUSD 3500まで値を下げました。ビットコイン熱が急上昇した2017年時に購入した人の中には資産を80%以上なくした人もいます。

その後USD 6000~9000を動いている中、2020年9月以降に急騰、現在のUSD60,000付近の価格となっています。


これまでの値動きをみてわかるとおり、まだまだ信頼感の持てる値動きではありません

ただ、それでも今後のビットコイン投資はやっておかないと機会損失をするかもしれません。
それはビットコインが昨年以降大きな変革期を迎えているからです。

信頼が増すビットコイン

昨年ビットコインが上昇した背景には大手ベンチャー企業によるビットコインの大量買いがあります。

  • マイクロストラテジー:10億ドルの追加購入 (すでに20億ドル以上を購入済)
  • テスラ:15億ドルものビットコインを購入(2021年2月上旬)
  • スクエア:現在3億ドル以上のビットコインを保有、同社の流動資産の5%がビットコイン。

2020年7月にはアメリカで初めて仮想通貨の投資信託のCMが開始。グレイスケールという仮想通貨ファンドが制作したものですが、これによりビットコインでの資産運用がぐっと身近になりました。

2021年には大手金融機関も取扱いを開始しました。

これらの金融機関の中には未だビットコインに懐疑的な見方もあります。それでも取り扱いに踏み切るのは、もはやビットコインを取り扱わないという選択肢を取れないほど、ビットコインが投資対象として無視できない存在になってきたということです。

コロナ後の金融緩和によりキャッシュの供給が増えて、キャッシュの価値が相対的にさがっていることも追い風にビットコインはその地位を確実にあげてきています。

これから起こるビッグニュース

Cryptocurrency exchange Coinbase files to go public in a direct listing on  Nasdaq | Currency News | Financial and Business News | Markets Insider


ビットコインを取り巻く環境はこれからも好転する可能性が高いです。

これからビットコインの追い風となるビッグニュースが2つあるからです。


①ビットコインの取引所最大手コインベースの上場

②アメリカの最大手証券会社FidelityによるビットコインETFの発行

この2つのニュースはこれまでの「企業によるビットコイン投資」に負けず劣らぬビッグニュースで
す。


コインベースはユーザー数5600万人を誇る超大型取引所です。上場によって今後さらに新規ユーザーの獲得、休眠口座の活性化が期待できます。


フィデリティによるビットコインETFはコインベース上場以上にインパクトがあります。ビットコインETFのが可決されれば、現在の株式投資家が株のようにビットコインを取引をはじめます。利便性はぐっとあがり、大量の投資金額がビットコインETFに流れてくることが予想されます。



ビットコインの今の急騰はこれらのニュースを織り込み済と考えますが、まだまだビットコインの市民権は限定的。これがマスに受け入れられていくとすると、中長期で考えた場合もビットコインの値動きは今後も右肩上がりだと感じます。

今後も値上がりは続くのか?

今後の値動きは誰にもわかりませんが、現在の状況を考えると長期的には上がると思います。

理由はすでに説明した各社の流れです。そしてこれに加え、ブロックチェーンの技術は今後も社会に浸透していき、このブロックチェーンを使った決済システムで一番信頼度が高いのがビットコインだからです。

仮想通貨には数多くの種類があり、ポテンシャルという意味ではアルトコインへの投資もありかもしれませんが、それこそリスクが高くギャンブルに近いです。

現在仮想通貨で投資対象となりうるのはビットコインかイーサリアムのどちらかです。
ビットコインは発行量に制限があるので希少性からゴールドに似た性質も持ち合わせます。

リスクが高いのに変わりはありませんが、ビットコインへの投資熱が上がって生きているのは事実です。

投資対象としてポートフォリオへ組み込むか

私は現在140万円ほどをBTCとETHで持っています。入金額は30万円ですので、4.6倍ほどに増えています。現在自身のポートフォリオの5%以上を占めています。(現在のポートフォリオはこちら

投資当初は勉強のためと思い20万円ほど投資をしましたが、昨年からの動きを鑑みて今年に入りさらに10万円買い増しをしました。

当初はポートフォリオの1%ほどでしたが値上がりにより5%ほどに上昇している状況。
これまで投資対象としてまともに見ていませんでしたが、BTCへの信頼度が確実に上がっています。
今後はポートフォリオの10%ほどまでは検討してもよいかもと考えています。

10%以下だと儲けが限定的であまりインパクトがなく、10%以上になると急落した際のダメージが大きいいです。これまでの値動きを鑑みて10%あたりが妥当かと感じます。

ビットコインは非常にリスクの高い商品ですので、むやみにおすすめはできませんが、以前から比べるとずっと投資しやすい環境が整ってきました。

未だ博打要素もありますが、投資で稼ぎたい人は無視できないアセットです。

ビットコインに投資をしていないのは大きなチャンスを逃している可能性もあります。大きく稼ぐにリスクを取る必要があり、マスが飛びつく前に仕込む必要があります。

投資で大きく儲けたい人、特に若くて余剰金がある方はポートフォリオの10%未満でビットコインへ投資は大いにありだと思います。

まとめ

  • ビットコインはハイリスクな商品
  • ビットコインの信頼度は昨年から急上昇
  • 今後も追い風のニュースが多数
  • 今投資していないことは機会損失につながるかも
  • パフォーマンスを狙うならポートフォリオの10%ほどで投資はあり
  • リスクはとても高いので余剰金でトライしよう

ビットコインをはじめるならコインチェックが安くておすすめ!

コインチェック

合わせて読みたい

コメント

タイトルとURLをコピーしました